先日、仕事が半日で終わり、気分転換も兼ねて、久しぶりに鎌倉の鶴岡八幡宮を散策してきました。
以前はすぐ近くに通っているところがあったため、日常的に通っていましたが、実に久しぶりに訪れました。
一番の目的は、近く、開館100周年を迎えるに当たり、改修工事期間に入る「鎌倉国宝館」への来館でした。
(写真・鎌倉国宝館入口)

今回は、以前にも見ましたが、改修工事が始まるとしばらくご無沙汰になる、秘宝の仏像をまず、観覧しました(※もちろん、写真はありません)。
1つだけ言えることは、日本と言う国は、長い歴史の中で大陸から仏教を基軸に多くの文化を取り入れ、やがてそれを独自の日本文化にアレンジしていった、ということがよく言われますが、多くの仏像を見ていると、本当にそうだなあ、と感じました。
それは企画展で紹介されていた、江戸時代の浮世絵の世界にも強く感じることが出来ました。
このような貴重な品々を、国宝館だけでなくあちこちで見ることが出るのは、鎌倉市民の幸せなところだと感じています。
鎌倉国宝館を出た後は、鶴岡八幡宮内の池の所で休もうと思っていました。
しかし、ハトが多く、とても休める状況にはあらず、でした。
(写真・池の前の様子)

そして、本来NGであるはずの、ハトへの餌付けをアジア系の観光客が行っていて、その人自らがハトに包囲されて面倒くさいことになっている場面を見ました。
勝手な餌付けをされるとルール違反であり、鶴岡八幡宮側も困る・・ということなのでしょうが、「それなら注意したら?」ということであっても、すぐには言語が伝わらない異国の人もいます。本当に難しいところです。
余談ですが、しょーちゃんたちは今、「コトオコシ鎌倉」という活動をしていて、異国を中心とした観光客の人たちと迎え入れている地元の人が少しでも分かりあえるように、いろいろな活動をしています。
その中で、「いちごみいちえ」と言って、鎌倉の街の中心部を観光客からゴミを貰って歩いて、観光客と地元の人とのコミュケーションをはかる活動をしています。
皆様、鎌倉の「コトオコシ鎌倉」・「いちごみいちえ」覚えておいてください!!
さて、この日は池でほんの少しだけハスを眺めた後、敷地内の「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」へ行きました。
かつては同じ場所に、日本初の公立の近代美術館「神奈川県立近代美術館」が存在し、西洋の巨匠の回顧展が開催されると期間中に5万人・もしくは10万人がここ鎌倉・鶴岡八幡宮の一角にやってきたというから驚きです。鶴岡八幡宮の所有物となり、今の形になってからも、2022年にはNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送に伴って、この地は「大河ドラマ館」として大いに賑わっていたのを、当時、すでに鎌倉に住んでいたしょーちゃんは覚えています。
(写真・鎌倉文華館鶴岡ミュージアム入口)

写真はまた、ないですが、このミュージアムでは刀剣のコレクションや、改めて鎌倉の歴史をじっくり見ることが出来ました。
秘宝とも言うべきものも見られましたし、鶴岡八幡宮と参道・門前町の四季も改めて感じることが出来ました。
中庭からはまたゆったりとした空間から蓮池。
素晴らしい、落ち着いた時間を過ごすことが出来ました。
(写真・中庭の蓮池)

最後に、鶴岡八幡宮は敷地内もこの時期、なにかヒンヤリした独特の空気を感じます。
久々に来ると心地よいな、と感じました。
(写真・国宝館へ続く道)

鎌倉には、このような日本を代表する神社があって、それだけでも市民はもっと誇りに思って良いと思います。
また、四季折々の鶴岡八幡宮を感じていきたいと思います。




コメント