【後編】かまくらいふ編集長・ひとみさん
かまにゃんが描く、鎌倉のやさしい循環
――「鎌倉のひとに学びつながる」
■前編のあらすじ
前編では、鎌倉の地域情報メディアを立ち上げ、編集長として走り続けるひとみさんが、
- なぜ「かまくらいふ」を始めたのか
- 鎌倉という街のどこに惹かれ、何を大切にしているのか
- 地域猫をモチーフにしたマスコット「かまにゃん」が、どのように生まれ、動き出したのか
について語られました。

キーワードは「ワクワク」と「まずやってみる」。
失敗は失敗ではなく“軌道修正”。
人との対話の中で生まれた小さなアイデアが、やがて街を巻き込む存在へと育っていく――
そのプロセスが、等身大の言葉で語られた前編でした。
▶ 前編の動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=2g5789oHySE
■人物紹介|かまくらいふ編集長・ひとみさん
鎌倉のグルメ・お出かけ・イベント・文化を発信する地域メディア
かまくらいふ 編集長。
観光目線だけでなく、「暮らす人のリアル」に寄り添った情報発信を続け、
鎌倉に住む人、鎌倉が好きな人、そして地域で働く人たちを
ゆるやかにつなぐハブのような存在です。
自身は「自己肯定感が低い」と語りながらも、
その分、人の良さや魅力を見抜き、心から尊敬できる力を持っています。
それが結果的に、人を巻き込み、応援される原動力になっています。
■後編のテーマ①|得意なこと × セーフティネット
後編で語られるのは、より現実的な生き方の設計。
「好きなこと」「やりたいこと」を大切にしつつも、
いきなり全振りしない。
まずは得意なことで小さな成功体験をつくり、
お金や時間の不安は“本業”や設計で先に潰しておく。
情熱論だけではなく、
続けるための土台づくりをとても冷静に考えているのが印象的です。
■後編のテーマ②|自己肯定感の低さは、才能になる
ひとみさんは、自分をこう表現します。
「自分のことは、正直あまり信じられない」
けれどその裏返しとして、
他者の良さを純粋に見つけ、尊敬できる。
比較しないからこそ、人を妬まず、素直に応援できる。
それは、編集者としても、地域のハブとしても、
とても大きな“才能”です。
■後編のテーマ③|かまにゃん、街へ出る
後編の最大の見どころは、
かまにゃんのこれから。
- 着ぐるみで鎌倉を巡る「かまにゃんツアー」
- カフェや飲食店とのコラボ(ラテアート、かき氷など)
- ハンドメイド作家との商品づくり
- 福祉施設と連携した“エコなお守り”制作
- 「旅するかまにゃん」として地域企業を巡る企画
かまにゃんは、ただの可愛いキャラクターではありません。
人と人、世代、立場を越えて想いをつなぐ媒介として、
少しずつ、でも確実に街に溶け込んでいきます。
「かまにゃんが増えると、鎌倉がちょっと優しくなる」
そんな未来を、本気で描いているのが伝わってきます。
■夫婦で向き合う仕事と、鎌倉で生きる覚悟
後編では、ひとみさんが夫と営むリフォーム会社の話にも触れられます。
職人気質ゆえの葛藤、理想と現実のギャップ、
それでも“地域で仕事をする”という覚悟。
「鎌倉で恥ずかしいことはできない」
この言葉に、地域に根ざして生きる人の強さと誠実さが凝縮されています。
■理想の暮らしと、学びの定義
最後に語られるのは、ひとみさんの人生観。
理想の暮らしは、
「海も山もある鎌倉で、家族とコミュニティを大切に、のんびり楽しく生きること」
そして、学びとは――
「夢を叶えるための行動力」
勉強だけでなく、
人と話すこと、経験すること、挑戦すること。
すべてが学びであり、未来をつくる力だと語ります。
■後編のまとめ
後編は、
- 好きなことを続けるための現実的な設計
- 自己肯定感の低さを“力”に変える視点
- かまにゃんを通じた地域・福祉・経済の循環
- 鎌倉で生きる覚悟と、等身大の幸せ
が、静かだけれど力強く語られる回です。
前編で感じた「ワクワク」が、
後編では「続いていく仕組み」へと変わっていく。
ぜひ、動画とあわせて味わってみてください。
▶ 後編の動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=fzuUiQ87t_Y



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