湘南 アーティスト紹介 ほりはるさん

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🖋 湘南ひとまちアーティスト紹介

手描きの線から、境界を越えて心を結ぶ——

イラストレーター・アーティスト ほりはる さん(鎌倉在住)

神奈川県鎌倉市在住のほりはるさんは、日々の暮らしや旅の記憶、人との出会いをやわらかな線と色で描くイラストレーター・アーティスト。1993年生まれ。鎌倉を拠点に、挿画や広告アートワーク、展覧会やイベントへの出展など、ジャンルを横断して活動をされています。

🌱作品に込めた想い:「共存と境界線」

ほりはるさんの創作テーマは《共存と境界線》。
「線からはじまり、色とともに共存する」「書くと描くのあいだ」という繊細な表現を通じて、人と人との思いがつながる“きっかけ”を探し続けています。

その線は、まるで人の気持ちをすくいあげるようにやさしく、
色は、混ざるか混ざらないかの境界で、絶妙な呼吸をしながら画面に広がっていきます。

「シンプルで心地のいい“生きた線”を描きたい」
「“わからない”から描き、“いま”を残していきたい」

そんな一言ひとことからも、表現に込めた誠実なまなざしが伝わってきます。

🖼 主な活動歴

  • 2020年 ペン画とアート制作を本格的に始動
  • 2022年 初のグループ展「HORIZON~三人のペン画展~」(@鎌倉・佐助カフェ)
  • 2024年 初個展「こころ模様」/グループ展「猫と鎌倉」出展
  • 2025年 「海辺の文化祭」@横浜・象の鼻テラス 出展予定
  • 2022-2024年 鎌倉の企業やイベントのイメージイラスト、イラストMAPなども手がけ、地域とのつながりを大切に活動中
  • パレットクラブスクール(2023-2024)卒業:築地にあるイラスト・絵本作家のための私塾で、自分自身の感性と向き合う学びを深めた

代表作品より

■「日常からの手紙」シリーズ(2021-2022)

日常の中にあるささやかな幸せや感情を、絵日記のように綴ったシリーズ。100点以上の手描き作品の中には、鎌倉の風景や人との交流を感じる優しいモチーフが散りばめられています。
→ 2022年「佐助カフェ」でのグループ展にて展示。

■「旅の地図」シリーズ(2016〜)

ひとり旅を通じて出会った人々や風景の記憶をもとに制作。どこか懐かしく、それでいて新鮮な感覚を呼び起こします。

■「石からのインスピレーション」

どこにでもあるようで、世界に一つだけの色と形を持つ石。その特徴を活かして描くシリーズは、作品を通じて“自分だけの特別な一握り”を見つけてほしいという思いが込められています。


🏡地域とのつながりも大切に

鎌倉の自然や人との交流からインスピレーションを受け、地元イベント「鎌人いち場」への出展や、地域団体と連携したビジュアル制作などにも積極的に参加。
まちの中で生まれる“人と人の関係性”を作品に昇華させる姿勢は、まさに湘南の空気に根ざした表現者と言えるでしょう。

ちなみにこちらの「鎌人いち場」のチラシもほりはるさん作なんだとか

🔗もっと知りたい方へ

ほりはるさんのポートフォリオサイトでは、作品や展示の様子が丁寧に紹介されています。
▶︎ https://noixion24.wixsite.com/my-site-1


イラストの線一本、言葉の一節に込められた想いが、そっと誰かの気持ちに触れる。
そんな作品に出会える、湘南・鎌倉のアーティスト「ほりはる」さんの活動から、今後も目が離せません。

ほりはるさん

鎌倉市在住のイラストレーター・アーティスト、ほりはるさん。やわらかな手描きの線と色で「共存と境界線」をテーマに、心の揺らぎや日常のひとコマを繊細に描き出します。
絵本のような世界観と、見る人の想像を引き出す余白を大切に、挿画や展示、地域とのコラボなど幅広く活動中。
旅や街、人との出会いから生まれる感情を、線と色にのせて紡ぐ作品は、観る人にそっと寄り添い、記憶に残る優しさを届けてくれます。

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この記事を書いた人

こんにちは、上岡洋一郎です。
鎌倉生まれ育ちの36歳、ハウスメーカー営業、不動産投資会社を経て、不動産屋さんをやっています。不動産を通してこの地域がもっとワクワクできないか、いつも模索しています。

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