
募集期間:2025年9月19日(金)~ 11月30日(日)
審査結果は、2025年12月14日(日)開催の第27回鎌倉市市民活動フェスティバルにて発表されます。
全ての応募作品は公式サイトにて公開予定です。
コンテスト概要
今年のテーマは 「社会課題を切り取ろう!&編集しよう!」。
今回から新しく ショート動画部門 が加わりました。
世界が共有する目標「SDGs(持続可能な開発目標)」は、2030年までに達成すべき17の目標があります。残された時間は限られており、今こそ一人ひとりの行動が求められています。
このフォトコンテストは、日々の暮らしや地域で感じる社会課題を写真や動画で表現し、共に考えるきっかけをつくる場です。
鎌倉在住・在勤の方、そして「鎌倉が好き!」という方なら、どなたでも応募できます。あなたの視点で社会課題を切り取り、世界に発信してみませんか?
応募方法
写真部門
- タイトル(30文字以内)
- 写真(1タイトルにつき1枚、JPEG形式5MB以内)
- 対応するSDGs目標番号
- 説明文(200文字以内)
- お名前
上記を添えて、写真を添付のうえ sdgs_p@npo-kamakura.com へメールで応募。
ショート動画部門
- タイトル(30文字以内)
- YouTubeにアップロードした動画のURL
- 対応するSDGs目標番号
- 説明文(200文字以内)
- お名前
本文に記載して、sdgs_m@npo-kamakura.com へメールで応募。
※応募するショート動画は3分以内にお願いいたします。
※応募作品の返却はありません。応募作品は市民活動や公式サイト等で活用される場合があります。
審査員
- 審査員長:早川 克美 氏(京都芸術大学 教授/環境デザイナー)

鎌倉在住
京都芸術大学 芸術教養学科では、在籍者 3400 人、大学院・学際デザイン研究領域では 110 人におよぶ社会人のオンライン学習を設計、牽引する。 「人と情報」「人と空間」の適切な関係を構築するデザイナー、「学習環境デザイン」をテーマにした研究者、そして「デザインの感性・知性を育む学び」を支援する教育者としての 3つの活動の有機的な連携に取り組んでいる。
単著「拡張するデザイン思考ー創造的に生きるために」藝術学舎
https://amzn.asia/d/4gZ1KZe
- 審査員:佐藤 均 氏(プロフォトグラファー/鎌倉在住)

プロフォトグラファー
鎌倉在住
私は40年間、新聞社での撮影取材を行い、その経験を活かして現在はフリーランスとして活動しています。鎌倉を拠点に四季折々の神社仏閣や湘南の美しい海の風景を撮影しています。また、地元のサッカーチーム「鎌倉インテル」の試合写真も手がけています。コンテストでは皆さんと一緒にSDGsフォトを楽しみながら学びを深めていきたいと思います。
- 審査員:田中 藍奈 氏(環境団体BENIRINGO共同代表/すきま鎌倉店 店主)

環境団体 BENIRINGO 共同代表
すきま鎌倉店店主
茅ヶ崎FM 火8:00 ~ 10:00
由比ヶ浜大通りにて、築80年の古民家を再生したカフェ&レンタルスペース「すきま鎌倉店」の店主&共同経営をしております。
茅ヶ崎を中心に環境問題の情報発信としてフリーペーパーの発行、ラジオのパーソナリティ、相模川の河口でのごみ拾いなどの活動をしています。
賞と副賞
- 最優秀賞(鎌倉市長賞):賞状・副賞
- 優秀賞(鎌倉市議会長賞):賞状・トロフィー・副賞
副賞例:REGALの靴革端材をアップサイクルしたスマホショルダー - 特別賞:賞状・副賞
副賞例:メーカーズシャツ鎌倉の端切れをアップサイクルしたハンカチセット - ショート動画賞:賞状・副賞
副賞例:鎌倉ビールで使用したモルト袋をアップサイクルしたトートバッグ
※副賞はいずれも「社会課題の解決につながるアップサイクル作品」です。
主催・協賛
- 主催:鎌倉市市民活動センター(運営会議)
- 協賛:メーカーズシャツ鎌倉株式会社、鎌倉ビール醸造株式会社、NPO法人 日本エコロジーアップサイクル協会
お問い合わせ
鎌倉市市民活動センター(NPOセンター鎌倉)
〒248-0012 鎌倉市御成町18-10 鎌倉市役所第2分庁舎
TEL:0467-60-4555
E-mail:rep@npo-kamakura.com
あなたの写真や動画が、社会課題を考えるきっかけになります。
ぜひこの機会に、鎌倉から世界へ「気づき」と「行動」を広げていきましょう!
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