秋麗AKIULALA〜MAJAKUJA 山本正子帽子展

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秋風に誘われる、帽子という小さな魔法
〜MAJAKUJA 山本正子 帽子展のお知らせ〜

波打つ木漏れ日に溶け合う帽子たち。海風とともに、山本正子さん(MAJAKUJA )のクリエイションが、あなたの毎日にそっと華を添える――そんな秋の訪れです。

「秋麗 AKIULALA ~MAJAKUJA 山本正子 帽子展」と題し、鎌倉はじめ日本各地で巡回開催されるこの展覧会。ぜひ秋の散策がてら、お立ち寄りください。作品たちが、笑顔でお待ちしています。

開催スケジュール一覧

会場日時会場住所・備考
秋田西武デパート(B1)9月8日(水)〜13日(月)作者は不在ですが、帽子たちは笑顔でお出迎え
ギャラリー A Little Fine Day(鎌倉・扇ガ谷)9月25日(木)〜30日(火)
10:00〜18:00(初日13:00〜/最終日〜15:00)
今小路通りを寿福寺方面へ
鎌倉市扇ガ谷1-10-10
小町店舗 三橋(鎌倉・小町通り)10月8日(水)〜13日(月)
10:00〜18:00(最終日〜15:00)
小町通り中央付近の西側です
デパート リウボウ(那覇・パレット久茂地)10月28日(火)〜11月3日(月)
10:00〜20:30
那覇市松尾1‑1‑1、1階
ギャラリー クララガーデン(高知・本町)11月14日(金)〜18日(火)
10:00〜18:00(最終日〜15:00)
高知市本町2‑1‑31
横浜そごう(7階 特設会場)11月27日(木)〜12月7日(日)
10:00〜20:00(最終日〜17:00)
横浜市西区高島2‑18‑4

「MAJAKUJA(マジャクジャ)」の名前に込められた想い

沖縄の言葉で「混ぜこぜ」を表す “MAJHAKUJHA”。山本正子さんは、様々な要素が融合し、まるでおもちゃ箱のような混沌から豊かな作品が生まれることを願い、このブランド名を冠しました。その創造の源には、身近な「用の美」があります。

シンプルながらも個性を秘め、長く楽しめるデザインを追求。鎌倉の海と山に抱かれながら、30年以上にわたって帽子作家として活動してきたMASAKOさんが、大人の女性の日常にそっと寄り添う帽子を、国産のモアレ柄(木目柄)布地で制作しています。

顔まわりをなぞる繊細なラインが、あなた自身の魅力を引き立て、まるで魔法のように「その日がご機嫌になる」一本を。
“被る方をよりチャーミングに。その日がご機嫌になるように”――この思いが、MAJAKUJAの帽子には込められています。

お会いできるのを楽しみにしています。

「帽子はお洒落の最後の仕上げ」。お洋服のグレードをしっとり引き上げ、顔まわりにさりげない華やぎを与えるエッセンス。それが、MAJAKUJAの帽子です。

お近くにお越しの際は、ぜひ足を運んでください。鎌倉の静かな町角でも、作品たちが小さな物語を語りながら、あなたをお待ちしています。

山本正子 MASAKO YAMAMOTO

文化服装学院卒。
ハンドバッグデザイナー、服飾雑貨デザイナーを経て独立。
1980年代CMなどの衣装、服飾雑貨など多数制作。
1993年高知県に移住。
1995年高知県香我美町図書館展示ホールで初めての展示会「おしゃべりな帽子たち」を

一ヶ月開催。童話に出てくる帽子「ぐりとぐら」「お茶にいらした女王様」「帽子がいっぱい」などからイメージした帽子展を10年間、新作発表。デパートや国内外で展示会を平行し始める。
2017年鎌倉市に移住。ギャラリーやデパートなどでPOP UPを開催。現在に至る。

企画展高知県香南市香我美町立図書館、高知市ラ・ヴィータ、LPイベントルームなどコラボレーション坂本龍馬記念館「幕末の志士の帽子たち」ハワイコンベンションセンター、NYジャパンソサエティ、ジャネットホール那覇市立てんぶす館「幕末の志士 琉球へ」

講演会 琉球新報社主催、環境の杜こうち、JA高知など
エッセー(寄稿)琉球新報社 「南風」「東風」。高知新聞社。

モット―見て楽しい、使って嬉しいモノつくり

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この記事を書いた人

こんにちは、上岡洋一郎です。
鎌倉生まれ育ちの36歳、ハウスメーカー営業、不動産投資会社を経て、不動産屋さんをやっています。不動産を通してこの地域がもっとワクワクできないか、いつも模索しています。

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