鎌倉の絆を紡ぐはつひのでローカルツアー

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🏘️ 地域とつながる“はじめの一歩”に出会える場所

──関係案内所はつひので@材木座 視察プラン──

神奈川県鎌倉市・材木座。
観光地から少し外れた静かな住宅街に、「地域との関係を案内する」ユニークな拠点があります。

それが「関係案内所 はつひので」。
ここは、地域とのご縁をつなぐ“まちの結節点”として、起業、地域活動、プロジェクト支援など、暮らしと社会を結ぶ多彩な取り組みが日々行われています。

🌟「はつひので」ってどんな場所?

もともとは材木座の老舗酒屋「日の出屋商店」だった建物をリノベーションし、2022年にオープン。
一見、まちに馴染む古民家風の佇まいですが、中に入るとシェアオフィス、イベントスペース、キッチンなど、多彩な機能が詰まったコミュニティスペースです。

ここでは、地域に根ざした起業を支援したり、移住者が地域に関われるようなプロジェクトを生み出したり、地元のお祭りや日常の食卓を軸に人が集まる場所づくりが進んでいます。

🔍視察プランでできること

「はつひので」では、実際の空気感を体験できる視察プラン(約60分)を実施しています。

✅ 拠点設立の経緯やミッション
✅ 具体的なプロジェクトの裏話
✅ 地域との関係性をどう築いてきたか
✅ まちの人・働く人・旅人が交わる工夫

代表の小林ななみさんから、直接お話が聞ける機会もあり、自治体職員、地域活動に関心ある起業家、民間支援組織の関係者など、様々な方が視察に訪れています。

💬はつひのでの実際の活動

🌾 コミュニティ農園「佐助シェア畑」

畑をみんなで育て、野菜をシェアする取り組み。自然を通じて地域と人をつなぎます。

🎭「なみおと盆踊り祭」

地域住民が主役となる手作りの祭り。富士山を望む稲村ヶ崎公園で、音楽・踊り・屋台がにぎわいます。

🍛「リヴィさんのカレー会」

難民支援団体と連携し、スリランカ人リヴィさんが夢のカレー屋開業に向けて腕をふるう月イチイベント。

👕「商店会手拭いプロジェクト」

地元の人と一緒に、町のストーリーを手拭いに込めたオリジナルブランド制作。

🍚毎週水曜限定「自炊の水」ランチ交流会もおすすめ!

土鍋で炊いたごはんを囲み、1品持ち寄ってランチを楽しむ交流会。はつひのでの「素のまちの空気」を味わえるチャンスです(+500円で視察とセット可能)。

👣こんな方におすすめ

  • 地域と関わりながら活動を始めたい人
  • コミュニティスペースや中間支援拠点に関心がある人
  • まちづくり・起業・関係人口に取り組みたい行政・団体関係者
  • リノベ空き家の活用や地域ブランディングを考えている方

📍視察プラン概要

  • 実施日:火曜〜土曜 11:00〜12:00
  • 定員:2~10名
  • 所要時間:1時間(+ランチ参加で2時間)
  • 料金:5,500円/人(税込)
  • 集合場所:関係案内所はつひので(鎌倉市材木座2-1-17)
  • アクセス:JR鎌倉駅東口から徒歩13分

▶︎【詳細・申込みはこちら】
kamakuratour2.peatix.com/view


地域と関わることに、「こうしないとダメ」なんてありません。
「誰かの一歩が、まちを変える」という言葉に、心を動かされるなら、
あなたの“関係案内”も、ここから始まるかもしれません。

“今日もだれかのはつひので” 素敵な場所ですよね?

関係案内所 はつひので

今日も、だれかの「はつひので」になる場所。
関係案内所はつひのでは、鎌倉・材木座にある元酒屋をリノベーションした「まちとの関係案内所」です。地域とつながりたい、何かを始めたい、誰かと出会いたい——そんな想いを持つ人がふらりと立ち寄れる居場所として、2022年に誕生しました。関係案内、シェアオフィス、自炊の水曜日、視察ツアーなど多彩な試みを通じて、まちの景色が少し明るくなるような“ご縁”が日々生まれています。昭和から続く元・日の出屋商店の歴史と、未来を紡ぐ新たなまちの節点として、今日も静かに誰かの“初日の出”を照らします。

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この記事を書いた人

こんにちは、上岡洋一郎です。
鎌倉生まれ育ちの36歳、ハウスメーカー営業、不動産投資会社を経て、不動産屋さんをやっています。不動産を通してこの地域がもっとワクワクできないか、いつも模索しています。

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