だいぶ前になりますが、今夏8月11日に、noteでフォローしている方が主催する鎌倉観光ツアーに行って来ました!!
そのツアーは、2つのコースに分かれていましたが、私が参加したのは、鎌倉に住んで6年経つという主催者の方が知る限り「ディープな、観光地の面ばかりでない鎌倉」と言うコンセプトのツアーでしたので、私としても11日が楽しみでした。
14時に鎌倉駅西口の時計台前で集合し、御成通りの方から歩いていきます。
途中、素敵なパン屋さんの紹介があったり、普段通らない道から長谷の方へ抜け行ったりしたので、本当に新鮮な気持ちで楽しめました。

(写真・鎌倉駅西口近くの住宅街)
六地蔵の辺りも通っていきます。

(写真・六地蔵)
長谷の方へ抜けていくと、長谷寺の方へ向かう人たちでにぎわっていました。
そして、昨年冬に参加した行事でも訪れましたが、極楽寺近くにある、由比ガ浜を一望するオーシャンビュースポットへ!!
この日は少し曇っていて残念でしたが、ここからの海の眺めは本当に何度見ても素晴らしいです!!

(写真・オーシャンビュースポット)

(写真・極楽寺の鉄橋より)
極楽寺ではカフェで一休みしました。
残念ながら店の許可を貰っていないため、店の詳細は載せられませんが、暑い中歩いてきたので、コーヒーやアイスで1時間くらい滞在し、その間に参加メンバーの親睦を深められた気がします。この日は私を含めて3人でしたが、それぞれの今までの歩みが分かり、それぞれに一筋縄ではない人生を力強く歩んでいる方々で、私も大いに刺激を受けました。


(写真・極楽寺駅 2枚)
極楽寺駅、久しぶりに来ました。
過去に何度も訪れているのに、極楽寺駅が「関東の駅100選」に選ばれている駅だということを初めて知りました。
その後は極楽寺から書いて海岸線に沿って腰越-江の島―大船(江の島から大船へはモノレールにて移動)と移動しました。この日の万歩計の歩数が凄いことになったのは当然の結果でした(笑)
雨が降ったりやんだりでしたが、仲間と一緒だとなんか「平気」な気がしました。

(写真・極楽寺の線路沿い)

(写真・海岸線)
あの有名な踏切の近くも通りました

(写真・鎌倉高校入り口)
また、この日私は初めて腰越地区を歩きましたが、日本の歴史上有名な「腰越状」(源義経が兄の頼朝に遠ざけられ、誤解だ、と訴えたものの退けられ、兄弟の決裂が決定的となった場面)の舞台となった場所、と伝わる寺院のそばも通りました。歴史ファンの私には、この上ない感動でした。

(写真 満福寺前)
ちなみに私の場合は、数年前までずっと東北にいた者ですので、それまでは「義経は悲劇のプリンス。義経や範頼など弟たちを次々に葬り去って自分だけ天下を取った頼朝は冷酷な為政者」というイメージが伝わる土地で暮らしていました。(鎌倉近辺の日には、驚きをもって迎えられる視点かもしれませんね)。私は岩手県にいたのですが、頼朝が天下取りのために何としても滅ぼさなければならなかったのが今の岩手県平泉町を拠点として強大な勢力を誇っていた「奥州藤原氏」でした。
結果、頼朝に滅ぼされて奥州藤原氏の栄華は夢物語と消え、この時に、縁があった平泉に身を寄せていた義経も自害します。
この様なことが、東北地方では「判官(義経)びいき」という風潮を生み出しており、私は5年前に鎌倉に来て、「頼朝は、場所が変わればこんなに崇拝の対象なのか‥」と、驚いた記憶があります。
そして満福寺のこの史跡を見て、私の歴史好きにスイッチが入りますが、この日の参加者には歴史好きな人がおらず、すべる位ならと(笑)と、私は歴史の話を諦めました(笑)
しかし、この時代というのは、結局は「自分しか頼れるものがいない」時代であり、頼朝もきっと内心に「泣いて馬謖を斬る」と言うような思いはあったのでしょう。神奈川・鎌倉でこの先も生きていくために、私はそう思うようにしています(笑)
いつか「満福寺」の中まで参拝してみたいものです。
そしてこの日は初めて腰越の街を歩きました。


(写真・腰越の街 2枚)
江ノ電が街中を走る、ノスタルジックな風情のある下町だと感じました。
この時間になると、この日会って数時間なのにすっかり打ち解けた私達参加メンバーと主催者の方で、いろいろな話をしながら歩くのが本当に楽しかったです。

(写真・大船駅前)
その後、モノレールで大船に出て、写真はありませんが立ち飲み屋でオフ会的に夕食を楽しみました。
鎌倉駅近くや極楽寺・長谷などと違い、1人2000円以下で満足の行く飲み食いができる大船があることを考えると、鎌倉は本当にいろいろな顔を持っているな・・と感じました。
(大船が都内で言えば新橋みたいな雑多な良さがあるね、と言う話もしていました)
立ち飲み屋では本当にその日、初めてあったメンバーとは思えないくらい、打ち解けて深い話もしていました。
楽しく、鎌倉を深め、また新しい角度から鎌倉を見ることが出来た日でした。
また、あの日のメンバーで歩ける日が来ればよいな、ということ今振り返っても思う、楽しい「ディープな鎌倉ツアー」でした。




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