【第41回】しょーちゃんコラム 「しょーちゃん・台湾へ行く 1章」

読者の皆さんは、ここ数年で大きな「」をされたりはしているでしょうか。

私・しょーちゃんは、6月に台湾へ4泊5日で旅して参りました。

高校の修学旅行にて東南アジアへ行った経験はありますが、自発的に「行きたい人と行く」個人旅行としては人生初の海外旅行となりました。

今回の台湾旅行は、私自身が低所得なことや、個人旅行としての海外旅行の経験が皆無であったため、お誘いを受けてからも当初は腰が引けていました。極端な言い方をすれば、海外旅行へ挑戦するということは「宇宙旅行」へ行くのと同じハードルいうくらい、壮大な挑戦を意味していました。

しかし、私は悩みに悩んだ末、行く方向で考え始めました。

私は、若い頃に、「信頼しきっていた」目上の人に見限られたと感じた出来事により深く傷ついてしまい、以来「人を全面的には信頼しきれない」感じの人間となってしまった上、他にも若い頃から傷ついた多くのことを思い出し、心が不安定になることが未だに多くあります。そのような、自分を長年に渡り、苦しめている「こだわり」から少しでも自分を楽にしたい、何より、「異文化」の地を見て少しでも自分を変えたいと強く思い、「これは、滅多にないチャンスかもしれない」と思うようになり、「自分を変えるためにも、行こう」と思い始めました。 

そこから約半年。正直、「海外へ行く」ということには不安も大きかったし、「正規雇用でもなければ、障害者手帳まで所持している自分が海外になど出かけても良いのか」という葛藤もありました。しかし、パスポート取得など、準備はどんどん進んでいき、後には退けなくなっていました。「もう、覚悟を決めて、行くしかない」。

 

そうして、ドキドキとワクワクが入り混じる中、行って参りました。

さて、初めての台湾に着いて、最初に行ったのが台湾南部の台南市でした。

台南では、存分に「異国情緒」を味わうことが出来ました。台南の駅前に着いて、景色を見るとすぐに「異国だ‥南国だ」と強く感じられる景色が広がっていて、物凄い感動を覚えずにはいられませんでした。

駅前からまずチェックインするホテルまで30分弱かけて皆で歩きましたが、「車のナンバープレートが全面的に英語表記」「道端で商売している若者をちらほら見かけた」そして「自家用車より圧倒的にバイクを多く見かけた」など、「アジアの他国に来た!」と言う感慨が凄く湧く光景をたくさん見ました。

そこから2日間の台南滞在では、存分に南国気分を味わうことができました。今回の旅が実現した背景には、地域の仲間に、台南に住んでいた人がいたから、と言うことがありましたが、その人の現地の仲間たちと鍋を囲んだり、日本・特に東日本在住の人などは基本的に経験できない「マンゴー狩り」を体験したり、「台南孔子廟」を見学したりしました。

しかし、私が何より感動したのは、街中のあちこちに立ちこめる「アジアの他国・中華圏の香り」でした。

 台南では大きな市場にも行きましたが、多くの人で賑わう市場の通路をなんと、バイクやトラックが走行していたことは、「日本国内の感覚」しか持ち合わせていなかった私には物凄い衝撃でした。

また、初日の夜に行った夜市で、大きなネズミが闊歩しているのを目撃したことも物凄い衝撃でした。

 しかし、驚きは、これだけに留まりませんでした。

 3日目の午前中に行った市場では、なんと売り場スペースに鶏の死骸が並べられていたり、心臓が吊るされているのを見ました。あの光景を見たことは、鶏には申し訳ないのですが、日本ではまず、出来ないような貴重な経験であったのかもしれません。見た時はビックリしたけど、今後の人生に必要な「ビックリ感」であったのだと感じています。

 また、若者向けのショッピングセンターのような市場へも行きましたが、その通路に大きな香炉が置かれているのを見た時もビックリしました。本当に、「中華圏」に来ていることを強く感じました。

その2に続きます。

 

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この記事を書いた人

数年前に東北地方から移住してきました。様々な人の支えでこの街でくらしています。私は歴史好きであり、さらには地域のパワーが凄いこの街が今は大好きです。外部から来た者ならではの視点で、この街の魅力を発信していきたいです

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