【北鎌倉】植物雑学ハカセと歩く。足もとの小さな命に思いを馳せる「みちくさ散歩」
北鎌倉・浄智寺の裏手。緑豊かな谷戸(やと)にひっそりと佇む「北鎌倉たからの庭」。 ここで、全国にコアなファンを持つ「みちくさ部長」こと、植物雑学ハカセの佐々木知幸さんと一緒に、庭の草木を観察して歩く人気ワークショップが開催されます。
次回の開催は2月24日(火)。 春の息吹が聞こえ始めるこの季節、北鎌倉の豊かな自然に触れてみませんか?
【編集長松本の参加レポート】1月の「みちくさ散歩」で見つけた冬の生命力





1月の開催回に松本が参加させて頂きました!
冬の庭は一見すると静まり返っているようですが、
佐々木部長のガイドで歩くと、そこには驚くほど個性豊かな世界が広がっていました。
この日観察したのは、紫陽花や金木犀、ツツジ、ムクゲ、スイセン、ムラサキシキブといった植物たち。
さらに、ソメイヨシノに付着した「地衣類(ちいるい)」や、崖に息づく「ケイワタバコ」など、細部までじっくりと観察🔍
観察した植物たちは、その小さな冬芽の中で、じっと春を待つ準備を整えていました。
毛を身に纏ったり、葉で守ったりとそれぞれの方法で個性を活かし、身を守りながら命を紡いでいる。
その健気でたくましい姿に、私自身も不思議と元気が湧いてくる幸せな時間でした!😁
「踏まれる草」にも名前と性格がある

「北鎌倉たからの庭」には、神奈川県内でも希少な日本在来種の山野草をはじめ、数え切れないほどの植物が育っています。 佐々木部長のガイドを聞きながら歩くと、小さな草花にもそれぞれ名前があり、性格があり、厳しい冬を乗り越えて花を咲かせるストーリーがあることに驚かされます。
「発見の喜び」を、部活動のような気軽な雰囲気で楽しめるこのイベントです!
2月以降も定期開催!季節ごとの表情を

今回の2月24日以外にも、みちくさ部は定期的に開催されています。
- 3月31日(火)
- 4月17日(金)
- 5月12日(火)(通常のみちくさに加え、クモ観察会も!)
- 6月4日(木)
2月以降、1月よりもさらに春に近づく植物たちの「動き」を感じられると思います。
散歩のあとは、お楽しみの「プチおやつ」で心もお腹も幸せに!
【イベント概要】 自然観察みちくさ散歩
- 開催日時: 2026年2月24日(火) 13:30~15:30頃
- 会場: 北鎌倉たからの庭
- 参加費: 2,000円(プチおやつ付)
- 持ち物: 筆記具など
- アクセス: JR「北鎌倉駅」より徒歩約10分(駐車場はありません)
- 予約方法: みちくさ部専用「申込みフォーム」より受付
【問い合わせ・ご予約】
みちくさ部専用「申込みフォーム」にて受付ています。
メールが届かない場合はtakaranoniwa@gmail.comまでご連絡ください。

樹木医 / ランドスケーパー(造園家) / ネイチャーガイド
植物のプロフェッショナルとして、庭園づくりや管理に携わる。
2010年より「たからの庭」みちくさ部長に就任。部長として数多くの部員を束ねる。
専門的な知識を、分かりやすく、そしてワクワクする物語として届けてくれる語り口に、多くの部員(ファン)を魅了しています。




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