問いの月 『もしも辞書を書きかえるなら…?』

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🟤 『もしも辞書を書きかえるなら…?』
〜言葉と向き合う、対話のワークショップ〜

日常の中で、何気なく使っている「言葉」。
でもその言葉の「意味」、人にちゃんと説明できますか?

たとえば、「笑う」ってどういうこと?
辞書に書かれた定義で、ほんとうに伝わるの?
あなたの言葉で、書きかえるとしたら?

そんな問いをみんなでじっくり考える、ちょっと不思議で、やさしい対話の時間です。

🌱 イベント概要

日時: 2025年11月29日(土)14:00〜16:00
場所: 鎌倉ひとはこ(予定)
定員: 10名
料金: 1,000円〜(お茶・お菓子つき)
※楽しんでいただけたら応援の「投げ銭」大歓迎!
申込方法: お申し込みはFacebookイベントページまたは鎌倉ひとはこ上岡(0467-39-6929)まで!

💬 ワークショップの流れ

  1. みんなで言葉を選ぶ
     その日に向き合う“ひとつの言葉”を、参加者で話し合って決めます。
  2. 言葉を自由に語る
     資料は使わず、自分のイメージや経験から「その言葉って何だろう?」を探ります。
  3. 辞書の意味を読む
     その後で、辞書にはどう書かれているのかを調べてみます。
  4. 自分たちの「辞書の一文」を作る
     最後は、みんなで“もしも辞書を書きかえるなら?”の一文を考えてみます。

🧭 ファシリテーター

浅野 萌(あさの もえ)/無名哲学 代表
「名前のないてつがく」主催。
誰もが「自分のことば」で問いを語れる場所づくりを行う哲学対話のファシリテーター。
子どもから大人まで、幅広い世代と“ことばと思考”の旅をともにしています。


📖 「問いの月」は、毎月テーマが変わる対話ワークショップシリーズです。
アート、暮らし、言葉、社会、あらゆる「問い」を入り口に、
誰かと考える。立ち止まって話す。
そんな時間を、あなたも一緒に過ごしませんか?

✿ 初めての方も、おひとりの参加も大歓迎です!
鎌倉で、お茶とお菓子とちょっと深いおしゃべりを。
お待ちしています。

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無名哲学

「人はみな無名の哲学者である」という理念のもと、浅野萌さんが主宰する哲学対話の実践活動です。日常の素朴な問いを大切にし、対話を通じてじっくり考えを深め合う場をつくっています。参加者が安心して「わからない」と言える空気感と、自然体で問いに向き合うスタイルが特徴。鎌倉や逗子を拠点に、「名前のないてつがく」「問いの月」「つながる哲学対話」など定期的なイベントも開催中です。

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この記事を書いた人

こんにちは、上岡洋一郎です。
鎌倉生まれ育ちの36歳、ハウスメーカー営業、不動産投資会社を経て、不動産屋さんをやっています。不動産を通してこの地域がもっとワクワクできないか、いつも模索しています。

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