第5回「鵠(くぐい)の宵まち市」

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〜海街の“一夜限り”のおまつり〜

藤沢・鵠沼海岸の秋の風物詩、「鵠(くぐい)の宵まち市」が今年も開催されます。
第5回となる今回は、2025年10月10日(金)17:00〜20:00、鵠沼海岸商店街一帯を舞台に、
個性豊かな店舗と地域の人々が一体となって作り上げる“夜のまちイベント”です。

夜の帳(とばり)が下りるころ、商店街には灯りと音楽がともり、
地元グルメの屋台、雑貨販売、ワークショップ、ミニライブなど、
“商店街がまるごとお祭り広場”に変わります。

普段は昼間の海風を感じる鵠沼の街が、
この日だけは幻想的な“宵の顔”を見せてくれる——。
地元の人も、初めて訪れる人も、
湘南の夜のにぎわいをゆったりと楽しんでみてはいかがでしょうか。

📍 開催概要

  • 日時:2025年10月10日(金) 17:00〜20:00
  • 会場:鵠沼海岸商店街(藤沢市鵠沼海岸)
  • 主催:鵠沼海岸商店街振興組合
  • 公式サイト:https://kugenuma-shoten.net
  • Instagram: @kugenumakaigan_ss

🏖️【鵠沼海岸商店街のご紹介】

〜湘南文化と海風が息づく「海街の玄関口」〜

明治時代から続く海辺の街・鵠沼海岸。
1886年(明治19年)に日本初の海水浴場が開かれ、
“海と文化が共存するまち”として発展してきました。

商店街は小田急線「鵠沼海岸駅」から海までの通りに広がり、
昔ながらの個人商店と、新しいカフェや雑貨店が共存。
地元の人々が“顔の見える関係”で支え合う温かいコミュニティが息づいています。

文人たちが愛した宿「東屋」跡や、
サーフィン発祥の地として知られる鵠沼海岸の歴史を感じながら、
散歩をするだけでも“湘南らしい時間”が流れます。

また、近年は ビーチクリーン・アート企画・夜市イベント など、
地域と観光客をつなぐ新しい取り組みも盛ん。
商店会では、加盟店マップ「鵠沼海岸商店街2025マップ」を無料配布中です。
手に取って、ぜひ“鵠沼らしいお店”を巡ってみてください。

🌿【鵠沼のまちの魅力】

  • 🌊 海辺の文化:サーフィン・ビーチバレー・スケートボードの聖地
  • 🖋️ 文人の足跡:芥川龍之介、志賀直哉、武者小路実篤らが滞在した「東屋」
  • 🏄‍♂️ スポーツのまち:2020年東京五輪でも注目された湘南の波
  • 暮らしの豊かさ:海を感じるカフェやベーカリー、地元の食文化
  • 👨‍👩‍👧‍👦 地域のつながり:「まちを育てる」人と人の温かい関係

🎐
「鵠の宵まち市」は、“鵠沼らしさ”が最も輝く夜。
湘南の原点を感じる海街で、
灯りと笑顔に包まれる一夜をぜひお楽しみください。

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この記事を書いた人

こんにちは、上岡洋一郎です。
鎌倉生まれ育ちの36歳、ハウスメーカー営業、不動産投資会社を経て、不動産屋さんをやっています。不動産を通してこの地域がもっとワクワクできないか、いつも模索しています。

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