かまくら暮らしの防災術〜体温をどう守るか〜

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🏕️ 寒川一さん・せつこさんご夫妻と学ぶ かまくら暮らしの防災術 第3回

テーマ:「体温をどう守るか」

日常の暮らしの中に防災の知恵を取り入れる人気シリーズ、
「かまくら暮らしの防災術」。
第3回のテーマは── 「体温をどう守るか」

第2回では「衣食住の中で最も大切なのは“寝床”でも“食料”でもなく、“体温”である」ことを学びました。
人は体温を失えば、わずか数分で生命が危機にさらされます。
つまり、非常時において最も優先すべきは “暖”=温かさの確保 なのです。

今回の講座では、寒川一さんが実際に使用しているアウトドア用品を手に取りながら、
状況に応じたレイヤードシステム(重ね着)、寝袋・マット・エマージェンシーブランケットの使い方を体験し、
「体温を守るための基本(BASIC)」を学びます。

非日常である“防災”を、日常の延長として学び・備える機会です。
初めての方でも大丈夫!どなたでも参加できます!

🌿イベント概要

  • 開催日時:令和7年10月16日(木)18:00〜20:00
  • 会場:NIHO kamakura(鎌倉市御成町11-12 2F)
     https://niho.life/
  • 参加費:2,000円
  • 定員:10名
  • 主催:鎌倉ひとはこ(担当:上岡)
     ☎ 0467-39-6929

👥講師プロフィール

寒川 一(さんがわ はじめ)
アウトドアライフアドバイザー。
北欧のアウトドア文化に精通し、メーカーアドバイザー・メディア出演など幅広く活動。
東日本大震災での経験をきっかけに、「キャンプ道具を活かした防災術」を全国で発信中。
著書:『新時代の防災術』『「サボる」防災で生きる』『これからのキャンプの教科書』ほか。

寒川 せつこ(さんがわ せつこ)
アウトドアの知恵を生かした、災害時にも役立つ料理の達人。
北欧の暮らしのエッセンスを取り入れた「心を温めるレシピ」を各地で紹介。

こんな方におすすめ!

  • アウトドアは好きだけど、防災と結びついていない
  • 家族でできる“もしも”の備えを見直したい
  • 災害時の“優先順位”を実践的に学びたい
  • シェアできる地域防災の知恵を探している

▶ 参加のお申し込みはこちらから!

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この記事を書いた人

こんにちは、上岡洋一郎です。
鎌倉生まれ育ちの36歳、ハウスメーカー営業、不動産投資会社を経て、不動産屋さんをやっています。不動産を通してこの地域がもっとワクワクできないか、いつも模索しています。

コメント

コメント一覧 (1件)

  • […] 開催されるイベントと詳細がこちらからご覧いただけます。①それぞれの備えを考えよう(個人の必要なものに焦点をあて、非常時持ち出しパックをつくる)②アウトドア防災の可能性(衣食住、オフグリッド、生きる優先順位などを学ぶ)③体温をどう守るか(レイヤードシステム、寝袋、マットなど学ぶ)④アイデア防災クッキング1(実用性のある防災料理をつくる)寒川セツコ⑤水の確保(水の知識、浄水器の正しい使い方などを学ぶ)⑥安全に火を取り扱う(安全な火おこし、焚き火、有用な火器の取り扱うをフィールドで学ぶ)※⑦アイデア防災クッキング2(実用性のある防災料理をつくる)寒川セツコ⑧トイレ問題(使い捨てトイレ各種実験、衛生問題を語り合う)⑨楽しいロープワーク(日常で実用性の高いロープワークを学ぶ)⑩シェルターづくり(ロープ、シートで森でシェルターをつくってみる)※⑪鎌倉の地形を学ぶ(ハザードマップや等高線などから鎌倉独自の地形を学ぶ)⑫役立つ防災アイデア(日常の小さなアイデアからキャンプにも役立つアイデアまで、みなで共有しましょう) […]

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