第8回「ぶらり呑み歩きの日」開催!

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腰越・片瀬の“宵宮”を歩く3日間

江ノ島電鉄が走る町・腰越と片瀬を舞台に、地域の飲食店を“ぶらり”と巡って楽しむ人気イベント「ぶらり呑み歩きの日(通称:ぶら呑み)」が、2025年11月21日(金)・22日(土)・23日(日)の3日間にわたって開催されます。
今年で第8回目を迎えるこのイベントは、地元の商店を応援し、地域ににぎわいを取り戻そうと立ち上がった非営利の市民団体「ぶら呑み実行委員会」によって運営されています。

3日間開催へ! 今年の“ぶら呑み”はお祭りのように

今年は初の試みとして3日間開催。地域のお祭り「天王祭」の流れに倣い、21日を宵宮(前夜祭)、22日を神幸祭(本番)、23日を鉢払い(片づけと慰労)と位置付け、日替わりで参加店舗が変わる仕組みを導入予定です。

参加店舗は約30軒を予定。当日はお得なチケットを購入し、地元の名店でちょい飲み(ソフトドリンクもあり)&ちょい食べが楽しめます。ライブイベントや地域交流もあり、遠方からの参加者も地元の方も、思い思いのスタイルで参加できます。

地域愛でつながる仲間たち

実行委員長・中丸潤さんの想い

本イベントを立ち上げたぶら呑み実行委員長・中丸潤さんは、地元で生まれ育った“飲んべえ”であり、子どもの頃生き生きしていた地元商店街の活気を取り戻すために、次世代も見据えたまちづくりのファシリテーターとしても活動されている、街の仕掛け人。
「腰越・片瀬に住む人、働く人、遊びに来る人すべてが混ざり合う“場”をつくりたい」という想いから始まったぶら呑みは、ただの飲み歩きイベントにとどまらず、地元への愛着や商店とのつながりを育む土壌となっています。

今後も安定的な開催のため、企業協賛をいただけるパートナーを随時募集しております。街を元気にしたい、楽しいことが好き、人と人とのつながりに関わりたい──そんな方はぜひ一度、中丸さんに連絡してみてください!

ぶらり呑み歩きの日 実行委員長 中丸潤:jun_nakamaru@magobay.jp

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この記事を書いた人

こんにちは、上岡洋一郎です。
鎌倉生まれ育ちの36歳、ハウスメーカー営業、不動産投資会社を経て、不動産屋さんをやっています。不動産を通してこの地域がもっとワクワクできないか、いつも模索しています。

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