【前編】鎌倉から生まれるデザイン|デザイナー池田秀人さん —— 鎌倉市民に馴染み深い「あの」デザイン

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【前編】鎌倉から生まれるデザイン|デザイナー池田秀人さん —— 鎌倉市民に馴染み深い「あの」デザイン

目次

動画の要約

本動画のテーマは「鎌倉から生まれるデザイン」。ゲストは鎌倉在住のグラフィックデザイナー・池田秀人さん。ポスターやチラシ、ロゴ、名刺、パッケージ、キャラクターデザインまで幅広く手掛け、なかでも「広報かまくら」の表紙を“毎月・毎年”制作されています。
池田さんは「何を伝え、どんな人に届かせ、どう動いてもらいたいか」を起点に、見る人を嫌な気持ちにさせず、ポジティブに関心を引くデザインを実践。鎌倉という街がもつ
“風通しの良いエネルギー”を受けて、仕事だけでなく暮らしの創意工夫にも広がっていることを語ります。地域の活動者の思いと、受け手の気持ちをデザインで橋渡しする数々の事例が紹介されました。

ゲスト紹介:池田秀人さん

池田 秀人(いけだ・ひでと)

鎌倉在住のグラフィックデザイナー。ポスターやチラシなどの印刷物全般、ロゴ、名刺、パッケージ、キャラクターデザインまで幅広く手がける。なかでも、各家庭に配布される『広報かまくら』の表紙を毎号制作していることで知られ、情報を「誰に・何を・どう動いてほしいか」から設計し、嫌な気持ちにさせないポジティブな表現とシンプルで伝わるデザインを重視する。

鎌倉に暮らして約13年。市民発のプロジェクトが育つ街のエネルギーに共鳴し、カマコンをはじめ地域の活動にデザイナーとして参画。ごみフェス/鎌倉都市鉱山プロジェクト、ゲートキーパー養成講座のチラシ、子ども食堂マップ「みん食堂」(全18箇所案内)、由比ガ浜・鎌倉海浜公園のインクルーシブ広場サインなど、思いを受け手へ橋渡しする仕事で実績を重ねている。

仕事の外でも“つくる”が生活に波及し、木の看板や締め飾り、木箱づくり、梅干しやジンジャーシロップづくり、湧き水を汲む暮らし、薪ストーブの薪割りまで、街の風通しの良さが背中を押す日々の創作を楽しんでいる。

この動画はこんな内容

  • 動画の要約
  • ゲスト紹介:池田秀人さん
  • 「広報かまくら」表紙づくりに込める考え
  • デザイン方針:ポジティブに、シンプルに、伝わるように
  • 鎌倉という街の「エネルギー」
  • くらしにまで波及する“つくる”感性
  • プロジェクト事例
    • ごみフェス/鎌倉都市鉱山プロジェクト
    • ゲートキーパー養成講座のチラシづくり
    • 子ども食堂マップ「みん食堂」
    • 由比ガ浜・鎌倉海浜公園のインクルーシブ広場サイン
  • 池田さんのデザイン哲学:思いをつなぐ橋渡し

【前編】鎌倉から生まれるデザイン|デザイナー池田秀人さん —— 鎌倉市民に馴染み深い「あの」デザイン

学びから人を繋げていく「鎌倉のひとに学び繋がる」はこちら!

※こちらの掲載文は、動画サイトよりAI文字起こしにより作成されています。

鎌倉のひとに学びつながる

鎌倉で元気に活動する魅力的な人たちを、山崎奈々絵さんが市民目線でインタビューし、その思いや活動を動画で伝えるメディアです。2021年から独学でスタートし、動画は200本を突破。取材の輪はママ友から始まり、地域へと広がっています。「地元の気になる人の話が聞ける、身近な学びの場」を目指し、鎌倉の今と未来を記録し続けています。(鎌倉サーキュラーアワード2024認定)

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この記事を書いた人

こんにちは、上岡洋一郎です。
鎌倉生まれ育ちの36歳、ハウスメーカー営業、不動産投資会社を経て、不動産屋さんをやっています。不動産を通してこの地域がもっとワクワクできないか、いつも模索しています。

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