建築事務所 邸宅巣箱

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邸宅巣箱について

会社名:邸宅巣箱 一級建築士事務所
代表者:早坂直貴(Naoki Hayasaka)
「鎌倉の風景を継ぐ、1000時間の設計。」
所在地:神奈川県鎌倉市御成町3-10 鎌万ビル2階A
連絡先:050-3554-1185
HPhttps://teitakusubako.com
Instagram @teitakusubako
対応エリア:鎌倉・逗子・葉山エリア(限定)

この場所だけで仕事をする理由

パリの老匠が削る木肌の滑らかさと、鎌倉の古民家に宿る静けさ。
その二つを心に刻み、「真心」と「クラフトマンシップ」を理想に掲げた建築家チームが「邸宅巣箱」です。

代表の早坂直貴さんは、パリの設計事務所で研鑽を積んだ後、鎌倉で独立。
「このまちの風景を100年先に残したい」という想いから、活動エリアを鎌倉・逗子・葉山に限定しました。
自然と人文が共存するこの土地で、暮らしと景観の調和を大切にしながら、オーダーメイドの住宅を一棟ずつ丁寧に設計しています。

しごとの特徴とこだわり

  • 1000時間の設計──一棟入魂のクラフトワーク
    一棟ごとに1000時間以上をかけて設計を行い、図面に“血が通う”ような丁寧なプロセスを重ねます。
    設計から現場監理まで目が届く距離で、建主の想いに寄り添いながら形を育てていきます。
  • デザインと性能の両立
    パリ仕込みの洗練された美学に、耐震・断熱・動線設計といった実用性を融合。
    デザインだけでなく、資産価値を高める建築性能を追求しています。
  • 鎌倉・逗子・葉山の土地に特化した設計力
    崖地、斜面地、湿気、塩害、景観条例──。
    一見“難解”な土地条件を、創造的に読み解き「長所」に変える提案力が魅力です。
  • 地場の職人と築く現場主義
    頻繁に現場へ足を運び、熟練の職人と対話を重ねながら完成度を高めます。
    「現場に通える距離でしかつくらない」という信念が、邸宅巣箱の質を支えています。

「ひと」としての魅力に迫る

チームメンバー

  • 早坂直貴(代表・一級建築士)
    パリ留学と世界各地の建築探訪を経て、鎌倉に「邸宅巣箱」を設立。
    「土地の記憶を継ぐ建築」を信条とし、歴史と自然が調和する住宅を手がける。
  • 中村一翔(一級建築士)
    元・佐久間徹設計事務所チーフ。環境を読み解く設計力と柔軟な対話力に定評。

三人はいずれも湘南に暮らし、この地域の風・光・人の気配を体で感じながら設計を続けています。
「鎌倉らしい美徳と、ヨーロッパの美学を混ぜ合わせた世界観」──。
それが邸宅巣箱の建築の根底にあります。

未来に向けて

邸宅巣箱が目指すのは、「地域とともに育つ建築」
建物はオーナーの資産であると同時に、地域の風景をつくる存在でもあります。
地元の工務店や職人と協働し、建築技術の継承や地域経済の循環に貢献。
SDGsの目標にも通じる「働きがいと地域発展の両立」を、建築を通して実践しています。

早坂さんよりひとことメッセージ

「家は“建てる”ものではなく、“育てていく”もの。
このまちに、100年先も残るような住まいを。」

お問合せ・リンク

公式サイトhttps://teitakusubako.com
Instagramhttps://www.instagram.com/teitakusubako/
E-mailoffice@teitakusubako.com
所在地:神奈川県鎌倉市御成町3-10 鎌万ビル2階A
対応エリア:鎌倉・逗子・葉山エリア

編集後記(湘南ひとまち編集部)

私の家も早坂さんに設計して頂きました。
家の要望をどう伝えて良いかわからない素人の私に、土地の形状や歴史から読み取った建物プランを提案してくださった時は、「家づくりって楽しい」と心から素直に感じたのを覚えています。
その後出てきた設計図書の分厚さと言ったら、枕にできるぐらい。ディテールにこだわるのはもちろん、それを建築する人にも丁寧に伝えようとする気持ちが伝わりました。おかげさまで早5年。快適に暮らしております。

文責:上岡 洋一郎

邸宅巣箱

パリの老匠のクラフトマンシップと、少年が巣箱を作るのに込める真心。代表のそんなモノづくりへの想いからはじまった建築事務所。一棟ごとに1000時間以上を費やし、主に鎌倉・逗子葉山エリア限定で設計施工。塩害や湿気、景観規制といった地域特有の課題に、豊富な実績とノウハウで最適解を提案します。頻繁に現場へ足を運び、地元の工務店や職人と信頼関係を築きながら、オーナーのライフスタイルと地域社会を豊かにする住宅づくりを実現しています。

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この記事を書いた人

こんにちは、上岡洋一郎です。
鎌倉生まれ育ちの36歳、ハウスメーカー営業、不動産投資会社を経て、不動産屋さんをやっています。不動産を通してこの地域がもっとワクワクできないか、いつも模索しています。

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