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【第15回】しょーちゃんコラム 鎌倉寺院巡り「浄智寺」

地域暮らし案内
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日本の歴史を語る上で欠かせない土地の一つである鎌倉には、多くの寺社仏閣が点在し、それぞれに非常に興味深い由緒を誇っている。今回は、この記事を書いた日の昼間に、北鎌倉の「浄智寺」を散策した筆者の感じた事を述べる。

(写真・門前入り口の写真)

鎌倉は歴史の町です。

そのため、多くの寺社仏閣が点在し、時の最高権力であった「鎌倉幕府」の庇護を受けて開基、開山した寺社仏閣も多く存在しています。

私は歴史が好きなので、鎌倉時代の歴史や寺院の由緒に思いを馳せながら、鎌倉の寺社仏閣を最近、歩いています。

ここ鎌倉を訪れる観光客の皆様や、この街で寺社仏閣巡りを楽しむ人々にも、その様な背景から楽しみにしている人は多いのではないでしょうか?

3月26日、私は、「鎌倉五山」の「第四位」、臨済宗円覚寺派の「浄智寺」を散策してまいりました。

(写真・山門の前の橋)

まず、山門に張る前に多くの由緒を知ることが出来ます。

(浄智寺境内の立札の写真)


(入口の立札の写真)

文学碑や文学者の墓などもあるようですが、今日は見つけられませんでした。


(文学碑などを示す案内板)

境内に入って、階段を上ったところで参拝受付を済ませ、寺院に入ります。


(寺院入り口の写真)

寺院入り口からして非常に由緒を感じます。

鎌倉幕府執権北条時頼の息子の菩提を弔うために建立されたのが起源という、非常に由緒正しい寺のようです。

広大な敷地の中、立派なお堂も目につきます。


(お堂の写真)

そして、広大で風情を感じる庭園。

この様な風景を見るたび移住者の私は「鎌倉っていいなあ」と心底感じますね。

ちょっと奥へ行って、かなり昔からあると伝わるトンネル「横井戸」の所へ。

かつてはコウモリの棲家だったそうです。

(写真・横井戸)

空を見上げます。

浄智寺から見上げる空はこの日、晴れ。

日光が強かったですが、生い茂る樹木が何とも神秘的で、不思議な空気感を感じました。

そして竹藪。

浄智寺は竹が多いイメージがあります。

(竹藪の写真)

ちなみに私は中原中也と小林秀雄という、日本文学史を語る上で欠かせない2人が長谷川泰子という女優を奪い合ったという有名な三角関係を題材にした映画「ゆきてかへらぬ」を観に行きましたが、終盤で中原中也が愛息を亡くし、葬儀を上げる本当にあったシーンがあり、そのシーンは浄智寺の竹藪の辺りで撮影されたらしいです。映画を観に行った時は「雰囲気的に、これ、鎌倉かな?」と思ったくらいでしたが、今日、そのロケ地に行って、何だか不思議な感動がありました。

そして、竹藪の奥には地蔵尊もありました。手を合わせて、1つ言うなら「世界平和」を祈念しました。

(地蔵尊の写真)

地蔵尊の周りを含め、この寺院には多くの古い墓石がありましたが、それがどのようないわれがあるものなのかは分かりませんでした。

やはり一人だと意外に早く回れましたが、最後に、桜が咲いているのを見つけました。

(桜の写真)

近年まで東北地方の北部にいた者としては、3月に桜を見る、それだけで不思議な、得したような気分になるのです。

もう春、そしてもうすぐ新年度。

来年度は私にとっても進化が見られるか。

そんなことも考えながら浄智寺を後にしました。

この春、鎌倉の寺社仏閣巡りもいいかもしれません。

(浄智寺パンフレットの写真)

しょーちゃん
しょーちゃん

鎌倉には知れば知るほど魅力的な寺社仏閣がたくさんあります。みなさん、ゆっくり少しずつ歩いてはいかがでしょうか?

投稿者プロフィール

しょーちゃん
しょーちゃん
40代男性。転勤族の子どもとして生まれたため生まれ故郷が無いことが今となっては各地と知ることが出来た強みでもあり、絶対的アイデンティティがないという弱みでもあります。
これから、この鎌倉にまつわることを中心に様々に発信していきます。趣味は読書とか、旅行とか様々にありますが、趣味というより生き甲斐はTHEYELLOWMONKEYの世界観に触れること、静岡育ちなので大相撲の静岡出身関取を応援すること、地域の人々と語らい、多くの刺激を得て、自分もパワーをもらうことです。

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