忙しい日が続くと、肩の力の抜き方を忘れて働き続けたり、家事し続けてしまうことがありますよね。
旅行に行くほど時間もないし、無理に行っても結局疲れてしまうだけ。自分なりにちょっと心落ち着けて深呼吸できる場所があるといいな、と思いませんか? 僕はいつも思ってます。
鎌倉市大町に佇む建築家の家が、住み開きで「時々、よはく」というラウンジとショップとして月に数日オープンし始めました。
「時々、よはく」は、緑豊かな自然に囲まれ、自然と家の境界がファジーな素敵なお家。訪れる人々が日常の喧騒を忘れて一呼吸おけるような気配りが自然とあります。丁寧に整えられたこの空間にいると、ふと心の力が抜けていくようです。
オープンデイには、自家製の美味しいプリンやビスコッティ、コーヒーやお茶を自分で淹れることができます。カフェとも違い、自分で自分のやりたい時にコーヒーを淹れてくつろぐと、自然と自分のペースを思い出せる気がします。少しだけ緩やかに流れている時間に心地良い「余白」を感じるはずです。
次回のオープンデイは 11月8日(金)・9日(土)・10日(日) です。なお、上岡一推しのプリンは 8日(金)・9日(土)の2日間限定 でのご提供との事です。予約はもう始まっています。
余白ってなんだっけを思い出せる、そんなラウンジです。
- 日常の余白を紡ぐ、暮らしの小さなラウンジとショップ「時々、よはく」
- WEBサイト:https://tokidoki-yohaku.com/
- Instagram:@tokidoki_yohaku
- ご予約フォーム:https://tokidoki-yohaku.com/reserve/
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