先日、鎌倉市内の「面白法人カヤック」の施設において、松尾市長と市民が語る会が開催された。今回の記事ではその時の概要を紹介する。
皆さん、鎌倉の行政に対して、日々「市民」として暮らしていると、行政に聞いてみたいことなどあるのではないでしょうか?
私も、移住者ということもあり、聞いてみたいことは常に抱えており、自分自身のことも、独り身で障害者手帳を持っていることも含め、不安が多くて、聞いてみたいことは多いです。
そして、鎌倉市全体のことで考えると、今、市役所移転など、変革の時を迎えており、市民としても、不安な人は多いと思います。
しかし、地域活動も出来る限り行っている私の実感としては、鎌倉は、「縦の繋がりも、横の繋がりも」非常に強い自治体だと感じています。
先日、その極みだと思える催しがありました。
鎌倉市内の「面白法人カヤック」の施設において、松尾崇市長と市民が語る会が開催されたのです。
しかも、市民の出入りは「フリー」でした。
こうした、縦の繋がりが強いというか、市長が「想い」を持っている自治体というのは、全国的に見てもなかなかないのではないのでしょうか?
しかし、当初は外の施設で焚火を囲みながら語る予定でしたが、雨のため、屋内開催になったのは少し残念でした。
会の内容としては、まず市役所移転について市長から説明があり、やはり現在の場所は便利だが、老朽化した建物の耐震性を考えると、大地震が起きた際に業務が行えなくなる恐れがある、(熊本の地震ではそうした事例があった)ことなどが移転決定理由に挙げられていることが説明されました。
それからごみ処理の方針や、教育問題に関しても「学びの多様化学校」(主に不登校の子を受け入れる)開校のことなど話し合いました。
「学びの多様化学校」に関しては、定員オーバーも視野に、ノウハウを増やしていき、究極的には「学びの多様化学校(由比ガ浜中学校)がなくても良い、地域社会を目指す」という話でした。
(確かにそれは、地域社会の理想ではあります)
これから鎌倉市では未来を担う子供たちが「炭火のごとく心に学びの火を燃やし続け、生涯に渡り心豊かに学び続けられる街」、そして子どもたちへの教育では「子どもたちの興味関心のあることに寄り添う、学習者中心の学び」を大切にしていきたいということです。ただし、それで過保護や無法地帯になるとまた問題だから、考えることは多くある、ということでした。
また、松尾市長と語る会は開催の機会があるようです。
このように市民が直に発信できる自治体にいられることに感謝して、その中で日々の生活をしっかり行ってきたいです。

市長と語る会への参加は、貴重な機会となりました。皆さんも地域生活の中で活かせるチャンスを活かしましょう!!
投稿者プロフィール

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40代男性。転勤族の子どもとして生まれたため生まれ故郷が無いことが今となっては各地と知ることが出来た強みでもあり、絶対的アイデンティティがないという弱みでもあります。
これから、この鎌倉にまつわることを中心に様々に発信していきます。趣味は読書とか、旅行とか様々にありますが、趣味というより生き甲斐はTHEYELLOWMONKEYの世界観に触れること、静岡育ちなので大相撲の静岡出身関取を応援すること、地域の人々と語らい、多くの刺激を得て、自分もパワーをもらうことです。
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